
佐々木 常夫 (ささき つねお)
独特の経営観で、経営者育成プログラムの講演会・研修でも活躍。「良い習慣は才能を超える。」
ジャンル
経営・ビジネス | 経営・マネジメント、組織・チーム、ダイバーシティ |
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研修 | リーダーシップ・マネジメント、働き方・生産性向上 |
業界・トレンド | 働き方改革 |
主な講演テーマ
ワークスタイル改革が企業と社員を強くする
経営戦略としてのワークライフバランス
ダイバーシテイ経営とは
生産性を高める戦略的働き方とリーダーシップ
これからの時代のマネジメントとリーダーシップ
部下の育成法
働く君に贈る25の言葉
女性の活躍推進
講演料
応相談
プロフィール
1944年秋田市生まれ。1969年東大経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男とうつ病の妻を持つ 肝臓病をも患う妻は20年の間に43回もの入院,3回の自殺未遂を起こす。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極め、そうした仕事にも全力で取り組む。育児、家事、介護に追いかけられる状況の中、2001年、取締役就任。
2003年東レ経営研究所社長。何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験に基づく独特の経営観で、経営者育成プログラム、講演会・研修で講師を勤める。社外業務としては内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職を歴任。
著書は「ビッグツリー」「働く君に贈る25の言葉」「そうか君は課長になったのか」などで累計130万部を超える。
2011年ビジネス書最優秀著者賞を受賞。