
二ノ丸 友幸 (にのまる ともゆき)
スポーツとビジネスを融合させた人材育成のスペシャリスト。
「自考動型人材」をテーマに講演・研修活動を行うデュアルキャリアの実践。
ラグビー、カーリングなど競技の枠を超えて、10チームを指導するプロコーチ。
音声コンテンツ有り!
ジャンル
経営・ビジネス | 人材育成、組織・チーム、リーダーシップ |
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研修 | リーダーシップ・マネジメント、部下育成・コーチング・OJT |
スポーツ | チームマネジメント |
主な講演テーマ
「1on1」に不可欠な心理的安全性と心理的柔軟性!
新しい時代と共に、働き方に変化が現れ、コミュニケーションの取り方にも様々な変化が生じてきています。
今回はそのコミュニケーション(特に部下との)の一環として、従来の「面談」ではなく「1on1」の手法、不可欠なものについてお伝えいたします。
分かっているようで、実は分かっていない「1on1」
出来ているようで、実は出来ていない「1on1」
新しい時代に求められる人材とは? ~アンテナ感度を高める自考動型人材~
今置かれている状況で自分が今、何をするべきかを考え、行動する。更にはこれからの時代、機転(アドリブ)が求められる、それこそ、「自考動型人材」。
時代移り変わりから、社会の変化を踏まえた求められる人材について、共有します。
強い組織に不可欠なフォロワーシップ
結果を出す組織には結果を出せる理由がある。その一つとして、部下(選手)が主体的に行動できる仕組みや環境を構築、提供できるリーダーの存在、役割とは?
変わるべきは、管理職である ~管理職が成長すれば、部下が成長し、組織が成長する~
学ぶべきは、新入社員でも若手社員でもなく、管理職である。
では、良い管理職とは?
「伝える」から「伝わる」ための言語化コミュニケーション
コミュニケーションの3大スキルをはじめ、言語化スキル向上を紐解く。
アスリートに不可欠なデュアルキャリアデザイン
アスリートに必ず訪れる引退、その後のセカンドキャリアを豊かにするために不可欠なデュアルキャリア。
アスリートが現役中に何を考え行動すべきかを考える。
“自考動型人材”を目指して ~ラグビーワールドカップ 日本代表 “ONE TEAM”に学ぶ~
全国10チーム(他競技のカーリングチーム含む)と契約するプロラグビーコーチ二ノ丸の指導現場で実際に行っているチームビルディング(ONE TEAM)の手法を通して、自分で考え動くことができる自考動型人材になるためのヒントを伝える。
ビジネスパーソンに不可欠な”13”のジェネラルスキル
「日本中を沸かせたラグビーの人材育成に学ぶ ~強い組織に不可欠な”自考動型人材”の育成法とは~」
新しい時代に不可欠な”自考動型人材”の育成法
新型コロナ感染症(COVID-19)を発端に働き方が激変し、求められる人材も変わりました。
従来の指示待ち人材ではなく、今自分が直面している状況、置かれている立場において、何をしないといけないのか、どのような言動をすべきかに気づき、考え、行動し、成長できるなど、主体的に行動できる人材を生み出すアプローチとは?
新しい時代に求められるリーダーとは?
新型コロナ感染症(COVID-19)により、先行き不透明な時代の訪れに伴い、リーダーのあるべき姿も変容した。この新しい時代に求められるリーダーの役割を紐解く。
講演料
応相談
プロフィール
ラグビーを始めるため名門・啓光学園中学・高校、同志社大学に進学。
卒業後は、ラグビーの本場ニュージーランド留学を経て、ジャパンラグビートップリーグ(現:ジャパンラグビー リーグワン)のクボタスピアーズでトップリーガーとして選手生活を送り、2006年に引退。
引退後は、株式会社クボタにて、法務部、広告宣伝部で従事するなど社業に専念する。
2012年に日本ラグビーフットボール協会リソースコーチとなり、U17/U18ラグビー日本代表コーチを歴任。
2016年に株式会社クボタを退社し、人材育成プロデュース事業、スポーツコーチング事業、デュアルキャリアサポート事業を主に展開する「Work Life Brand」を設立し、代表に就任。
全国屈指の強豪チームである奈良県立御所実業高校ラグビー部をはじめカーリングチームやサッカー、バレーボール、ハンドボールのコーチなど、10を超えるコーチング契約を結びサポートしている。
また、主体的に行動する”自考動型人材”を提唱し、新入社員から管理職までの階層別の研修・講演を行うなど、スポーツとビジネスの両分野でデュアルに活動している。(オンラインの講義は国内外で200回を超える)2021年、指導者と保護者が学び続け、選手を含めた全ての人びとが幸せになることを理念とした、「#他競技から学ぼう」の代表プロモーターとして活動をスタート。
2022年、監督ではなくいわゆるNO.2の存在である“コーチ“に限定し、少人数制ディスカッション型セミナー
”二ノ丸友幸の参謀サミット”を主宰している。
テレビ解説、ラジオなどのメディアにも出演中。
<肩書>
#他競技から学ぼう代表プロモーター
元U17、U18ラグビー日本代表コーチ
元日本ラグビーフットボール協会リソースコーチ
<資格>
ワールドラグビー・エデュケーター(コーチのコーチ)
日本ラグビーフットボール協会公認S級コーチ
【人材育成プロデュース事業】
・人材育成研修・講演
(経営層、管理職、中堅、若手別など)
・セルフブランディング&プロデュース
・セカンドキャリアデザイン
・デュアルキャリアデザイン
・リーダーマネジメント
・チームビルディング
・言語化コミュニケーションスキル
・1on1コーチング
【スポーツコーチング事業】
・チームプロデュース
・チームコーチング
・チームビルディング
・指導者プロデュース
・指導者に対するコーチングセミナー
・1on1コーチング
【デュアルキャリアサポート事業】
・現役アスリート対象のセルフプロデュース
・現役アスリート対象のオフ・ザ・フィールド・コーチング
・ビジネスに不可欠なジェネラルスキル(ビジネスマナー含む)
・引退後のキャリアサポート
・1on1コーチング
経歴
日本代表関連コーチ
2015年 U17ラグビー日本代表コーチ
2017年 U18ラグビー日本代表コーチ(2017年度・U18ヨーロピアンチャンピオンシップ)
主な実績
【講演・研修】 ※敬称略
ソニー生命保険㈱、住友生命保険相互会社、SCSKグループ、コナミホールディングス㈱、
㈱カネカ、JR東日本、JR九州、㈱コロプラ、大阪ガス㈱、鹿島建設㈱、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、東京オリンピック・パラリンピック準備局、読売テレビ放送㈱、㈱毎日放送
㈱Schoo、一般社団法人徳島新聞社、中京大学、熊本大学、行政機関、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、JCI、東大阪市役所など各行政機関 など
取材・インタビュー
- 「コーチ」と「講師」。ラグビー界、デュアルキャリアのパイオニア。二ノ丸友幸
- リスペクトが根底。近いけれど近すぎない“体育会同期”。「野澤武史」×「二ノ丸友幸」
- 【コラム】教えるプロは、学ぶプロ。
- 今と未来を成長させる、デュアルキャリア思考!~不測の時代を生き抜くヒント~
音声コンテンツ
ノビテクマガジンのコラム
- 二ノ丸友幸 – 自ら考え、判断し、行動できる「自考動型人材」
- 二ノ丸友幸【目次】スポーツとビジネスを融合させた人材育成 – ノビテクマガジン イチオシ講師
- 二ノ丸友幸【第1回】ラグビーは「自分で考え、判断し、行動できる」自考動型スポーツ – スポーツとビジネスを融合させた人材育成 – ノビテクマガジン イチオシ講師
- 二ノ丸友幸【第2回】「逆算思考」「リーダーシップ」「段取り力」を学んだ選手時代 – スポーツとビジネスを融合させた人材育成 – ノビテクマガジン イチオシ講師
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