小松 路世 (こまつ みちよ)
NTTデータを経て独立。17年で500以上の改善改革プロジェクトに取り組み、効率化・活性化&新しい文化・ビジネス作りに貢献。大規模プロジェクト再生から元気のない新入社員まで「新たな魅力を発掘し自信をつけやる気にさせる」独特のアプローチで日本中のビジネスパーソンと企業を強く元気に!
ジャンル
経営・ビジネス | ブランディング |
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研修 | リーダーシップ・マネジメント、マナー・新人育成、コミュニケーション、働き方・生産性向上 |
業界・トレンド | リモートワーク、働きがい、働き方改革 |
主な講演テーマ
惹きつけるプレゼンのコツ教えます!受注率アップと職場の人間関係が良くなる話し方
<安全大会向け> 「安心・安全な場づくり」とは! 人と組織がカラフルにまわりだすヤル気・注意の引き出し方
<ネライ>
現場はもっと楽しく変えられる!建設現場で最も重要なミッション「安全・納期・品質」を守りながら、簡単なコミュニケーション術とリフレッシュ法で「明日から出来るチーム力アップ」のヒントを持ち帰ってもらう。
<内容>
0.自己紹介&アイスブレイク
1. 活気のある職場は儲かっている!勢いのある現場、成長を続けている現場
の特徴。オフィスが明るい・現場が明るい/整理整頓されている
→生産性があがる不思議
2. 強い組織・現場のリーダーとは?
3.イケてる!真似したい!共感を呼ぶ巻き込み方のコツ
ワーク例:隣同士で1分「最近やらかした・失敗したこと」を共有
(仕事でも、プライベートでも)
4.まとめ
リモートのメリットを最大限活かす!売上・生産性・チーム力・エンゲージメントアップを実現させる方法
<狙い>
リモートワークは通勤ストレスがなく仕事に集中でき生産性があがる、育児介護中の多様な社員に活躍してもらえるなど、多くのメリットが知られています。ただしコロナ前までは実際に体験する人が少なくそのメリットを体感できず、企業内で知見がたまらないのがこれまでの課題でした。
ところが2020年4月の緊急事態宣言を機にリモートワークを本格的に経験した人・企業も多く、1年半たった今、生産性も社員満足度もあがりこのままフルリモートで問題ない!という企業と、リモートではコミュニケーションがとりづらい・寂しい・業績が下がった・・等の理由で出社に戻さざるを得ない組織・企業と二極化が進んでいます。
また「出社してほしい」会社側と「リモートを続けたい・試したい」従業員とで大きなギャップが生まれています。
会社(経営)側・従業員双方にメリットがあるリモートワークとは?リモートを続けるために会社に納得してもらうには?
本セッションは、2020年4月から約1年半「リモートワークで従業員の帰属意識はどう変わったか?」「うまくいっている組織とそうでない組織の差」を30社以上調査・分析した結果をわかりやすくシェアし、みなさんのお悩みもその場でズバッと解決しながら、リモートワークでこれまで以上に成果を出しながら楽しく働くコツを持ち帰ってもらいます!
<内容>
0. 自己紹介&アイスブレイク
1. おさらい・リモートワークのメリット・デメリットと日本での浸透の実態
つまずきやすいポイント 導入前・導入直後・1か月後・半年後・1年後
(ミニワーク)みなさんのリモートでの悩み・課題シェア→解決案のヒント
2. 日本企業はそもそもリモートワークに不向き?生産性はあがらない?
→半分正解で半分No、うまくいっている組織・企業はこんな工夫をしています
それでも起こる「リモート疲れ」を解消するポイントは?
3. それでも起こる「出社派」VS「リモート派」の壁
4. 今後予測:リモート推進しない企業の未来
(ミニワーク)リモートワークとオフィス出社のちょうどいいバランスとは?
講演料
応相談
プロフィール
大手IT企業の総務・広報・経営企画に従事後、企業活性コンサルタント・講師として独立。企業本来の文化や伝統を大事にしつつ時代の変化や新しさを取り入れ、強く成長し続ける企業体質へ導いている。新入社員や若手層と経営層の橋渡し・通訳ができるのが強み。
働く無駄をなくし効率的にご機嫌で働く人と組織・企業を増やし日本を元気にするのが人生のテーマで、言葉とビジュアルの力を大事にしている。
<2021年9月KIT・MBA修了>
■研究テーマ:リモート常態社会の企業の課題と新しいコミュニケーションスタイル
経歴
福島生まれ、福島・東京育ち。父の仕事の関係から中学まで転校続きで1年ごとにクラスが変わる。そのため瞬時に「この空間で誰がどういうポジションか」「この中でどういったキャラ・振る舞いを求められているのか」判断する能力が身につく。仕事でもその経験から、どんな組織でも一人ひとりが自分らしく活躍しながらまわりに良い刺激を与え貢献できる組織を目指している。
1998年、内定が決まっていた山一証券が倒産し、全く縁のなかったIT系のNTTシステムサービス(現・NTTデータアイ)に入社。総務・購買契約・法務・広報・経営企画・ダイバーシティ担当に従事。
スタッフ部門として、どの組織でも現場社員が働きやすいよう、仕組み作りや業務改善・改革を実行。改善し効率化を図るとともに、自分も含めた社員全員が元気になる仕掛け・文化を作る。
一例として、入社10年で4社同時合併を経験。福利厚生サービスの低下などから社内の風土が低下する中、当時一般社員でありながら「読むと役に立つ・元気になる」社内報を立ち上げ、あっという間に風土と生産性が向上。1年後には社員満足度が劇的に向上、経営危機を救う。
その後親会社であるNTTデータの組織力向上推進室へ出向。グループ全体の新入社員研修や社長と社員の対話会、ビジョン浸透、異業種交流などを企画・運営。組織力向上だけでなく、働きやすさや企業価値向上も追求。
元気で前向きなビジネスパーソンを日本中に増やしたい、と2016年独立。
独立後は企業の風土や組織の改善・改革コンサルティング、働き方改革、マナー・コミュニケーション講師などを中心に活動。どの分野でも、「自分が変わればまわりも変わる」意識改革要素を入れ、「どんな人でもやる気にさせる」真似のできないアプローチと表現力に定評がある。
2021年 KIT金沢工業大学大学院 イノベーションマネジメント学科修了(MBA)。
研究テーマ:リモート常態社会における企業の課題と新しいコミュニケーションスタイルの提言
主な実績
専門分野
ビジネスマナー・コミュニケーション/働き方改革・生産性向上/リモートワークの生産性と働きがい
リーダー育成/デザイン・アイディア創出
ビジョン構築・浸透
広報戦略構築・ブランディング/企業サイト、社内報制作
取引先
NTTデータグループ様、同志社大学様、東京商工会議所様、省庁、大手出版社 等