
後藤 宗明 (ごとう むねあき)
デジタル時代の人材戦略・リスキリングの第一人者として、政策提言から企業支援まで幅広く活躍。
金融・起業・AI事業での経験を活かし、リスキリングを社会に広める先導役を担う。
ジャンル
業界・トレンド | AI・技術革新・IT、働き方改革 |
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主な講演テーマ
企業が行うべきリスキリングとは
リスキリング ~新たなキャリアを切り拓き、日本の課題を解決する~
DX、組織変革を加速させる「リスキリング」とは何か。
スキルベース組織への変革
地方創生のためのリスキリング政策
ミドル・シニア従業員向けリスキリング
講演料
応相談
プロフィール
早稲田大学政治経済学部卒業後、1995年に富士銀行(現みずほ 銀行)入行。営業、マーケティング、教育研修事業を担当。2001年ニューヨークへ移住直後の9月11日、ワールドトレードセンターへの飛行機の衝突と崩壊を肉眼で目撃し、翌日からグラウンドゼロの救済ボランティアに参加。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをニューヨークにて起業、卒業生約 2,000名を輩出。2008年に帰国し、米国の社会起業家支援NPO アショカの日本法人を2011年に設立後、米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーの国際部門取締役を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。
2019年AIスタートアップのABEJAにて事業開発、AI研修の企画運営、シリコンバレー拠点を設立。2020年、10年かけて自らを「リスキリング」した経験を基に、リクルートワークス研究所にて「リスキリング~デジタル時代の人材戦略~」「リスキリングする組織」を共同執筆。
2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を可能にするリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。
石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。
書籍「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」を2022年9月に上梓。