伊藤 元重 (いとう もとしげ)
国際経済学と産業経済分野を中心に研究し、政財界にも広い人脈がある。日本を代表するエコノミスト。
「人生は三段ロケット。転機が来たら古いロケットを切り離し、新しいことに飛び込め」
ジャンル
政治・経済 | 経済 |
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経営・ビジネス | 経営・マネジメント、イノベーション・IT |
主な講演テーマ
世界経済と日本の行方 ~問われる日本の真価~
これからの日本経済
IT技術とビジネス革新
経済展望と今後の企業経営
世界経済から環境を考える
講演料
応相談
プロフィール
1951年生まれ静岡県出身。1974年東京大学経済学部卒。1979年米ロチェスター大学経済学博士号取得。専門は国際経済学。東京大学大学院教授を経て2016年4月~2022年3月まで学習院大学教授、2016年6月から東京大学名誉教授。また、2013年より6年間にわたり経済財政諮問会議の議員を務める。その他、復興推進委員会委員長、公正取引委員会独占禁止懇話会会長、気候変動対策推進のための有識者会議委員、GX実行会議構成員などの要職を歴任し、政策の実践現場で多数の実績を有する。
著書に、『入門経済学』(日本評論社、1版1988年、2版2001年、3版2009年、4版2015年)、『ゼミナール国際経済入門』(日本経済新聞出版社、1版1989年、2版1996年、3版2005年)、『ビジネス・エコノミクス』(日本経済新聞出版社、2004年、2版2021年)、『ゼミナール現代経済入門』(日本経済新聞出版社、2011年)など多数。
経歴
学歴
職歴