星野 卓也 (ほしの たくや)
エンタメ理論をセールスに転用して成功。「経験価値と行動経済学」を加えて、エンタテインメント流のユニークな語り口で伝えます。「人は理屈では動かない…人は感情とストーリーで動く!」
ジャンル
経営・ビジネス | ブランディング、マーケティング・業界 |
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主な講演テーマ
人は感情とストーリーで動く!営業編
人は感情とストーリーで動く!企画編
人は感情とストーリーで動く!ブランディング編
30分で5億売ったストーリーで買ってもらう方法
秘伝!エンタメ業界のゼロから億の価値づけをする方法
理屈じゃない!感情と”あるある”の行動経済学
イノベーションをおこすエンタテインメント畑のデザイン思考法
実録!潜入ストーリーマーケッターの事件簿
講演料
応相談
プロフィール
日本大学芸術学部映画学科で映画構造理論を専攻、卒業後、『ときめきメモリアル』などのテレビゲームや、『ウルトラマン』シリーズなどのテレビドラマのストーリー/脚本(シナリオ)を手掛けた後に、テレビショッピングの構成に携わる。エンタメ業界で培ったストーリー技法を用いた構成によって、30分1番組で5億円の売上を打ち立て、たちまち話題となる。ストーリー構成によってビジネスを成功に導く著書『30分で5億売った男の買ってもらう技法』を執筆。以来、講演/研修活動にも従事するようになる。
その後、エンタメ業界最大手企業にて、映画の企画開発プロデュース、アーティストのブランディング及びマーケティングを経験。
「ストーリー技法をつかって、ヒト/モノ/コトを魅力的にデザインする!」をコンセプトに、シナリオマーケター(=ストーリー開発コンサルタント)として、大手企業から個人起業家まで、ブランディング、新商品/サービス企画、プロモーションツール開発、メディアプロデュース、まちづくりや企業研修、大学兼任講師などに従事している。
現在、日本経済大学 経営学部経営学科芸能マネジメントコース 准教授。
メッセージ
情報もモノも飽和している時代です。
そんな時代に「価値」を持つもの――それは感情であり、経験であり、ストーリーです。
シナリオライターだった私は、感情を扱うエンタテインメント業界で、どうすれば人の心が動き、喜んで買ってもらえるのかという問題と長年対峙した結果、「人の感情を強く揺さぶるのはストーリーしかない」と確信。以来、それを活用して、テレビショッピングやアーティストビジネスをはじめ、様々なジャンルの商品/サービスで驚異的なセールスを記録してきました。それらの事例と手法、それに大学院にて学術的な裏付けの取れた「経験価値と行動経済学」を加えて、エンタテインメント流のユニークな語り口で伝えます。
主な実績
学歴/教育歴
- 映画専門大学院大学 コンテンツプロデュース研究科 修了
- 法政大学大学院経営学研究科マーケティング専攻 修了(MBA)
- 慶應義塾大学大学院システム・デザインマネジメント研究科 博士課程 在籍
- 法政大学、東京情報大学 兼任講師(行動経済学、シナリオ論、メディア論)
受賞歴
- セールスプログラム担当SONY「VAIO-Z」が「日経優秀サービス賞2011」受賞。
- 神田昌典氏+アジアマーケティング協会主催 「マーケティング白熱会議2012」優秀事例実践マーケター。
- 「USTREAM大賞2013」プロデュースチャンネル「U-strip」入賞
書籍
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実戦ストーリーマーケティング戦略