中嶋 千尋 (なかじま ちひろ)
初優勝、米ツアー挑戦後から原因不明の首、背中、腰痛に悩まされ、順風満帆だったプロ生活は一転し、長い低迷。その後、思考を一新し、38歳で2勝、40歳でベストスコア更新。新しい境地とノウハウで各界での講演は大好評。
音声コンテンツ有り!
ジャンル
スキル・教養 | モチベーション |
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キャリア・教育 | 人生・働き方、子育て |
スポーツ | 夢・チャレンジ、モチベーション、健康・メンタル |
主な講演テーマ
~ゴルフと経営の共通点~逆境が教えてくれたノウハウは宝物
~ゴルフと人生の共通点~目標達成のための魔法の言葉
~ゴルフから学んだ~リスク管理が同時にできるポジティブ・ルーチン
~ゴルフから学んだ子ども育て、若者育て~子どもの夢を叶えるための、親の接し方
講演料
30万円未満
プロフィール
1964年東京都生まれ。PL学園高等学校卒業。
消極的で勉強もスポーツも劣等生だった幼少期、ビリギャルを超える勢いで能力開花。14歳「プロゴルファーになると決意し、引退までのシナリオが出来上がる」それは初めてゴルフクラブを握った瞬間から20分足らずの出来事だった。1985年プロテスト合格。1988年、ダンロップレディスにてツアー初優勝を果たし、米ツアーQスクールに合格、同年、日本プロスポーツ新人賞を獲得。1989年から2年間米ツアーに参戦。帰国後、長いどん底が続くも消えずに生き残る。1997年、日本女子プロゴルフ協会公認ドラコンで優勝(272ヤード)。1998年、健勝苑レディス・道後で9年297日ぶりに2勝目を挙げ、全英女子オープンにも参戦。
35歳、フィジカル的に後がない、最後の手段と閃いたのは「いかに練習しないで勝つか」というタブーへの挑戦だった。結果3年後の2002年38歳で東洋水産レディスと富士通レディスにて年間2勝を果たす。2004年40歳、ミズノクラシックレディスにてアニカ・ソレンスタムと並び1位タイ、自己ベストスコアを2打更新し63を記録。2006年にはクリスタルガイザーレディスでコースレコード65をマークし、21年間のレギュラーツアー生活から退く。この少ない練習で勝つために工夫を重ねたノウハウは、後に「ゴルフ最芯理論」へと繋がることとなる。
現在はこの「ゴルフ最芯理論」に基づく指導を行っている。プロでも通用するゴルフ最芯理論は、初心者でも取り組めるように体系化されている。人生や仕事にも応用可能なメソッドとなっているため研修としても効果的で楽しい内容のため人気を博している。
講演では激動の人生の実体験、辛かった経験もユーモアたっぷりに話す。そこには人生や仕事において大切なエキスがいっぱい詰まっている。
経歴