山藤 祐子 (ざんとう ゆうこ)
自身のハラスメント経験を最大限に活かした、ハラスメント専門研修講師として、年間180日以上登壇。研修を実施した企業や自治体は200社以上にのぼる。年5000人を超える受講者からは「行動に移しやすい」と好評。また、クライアント企業からは、高いリピート率を誇る。
ジャンル
経営・ビジネス | ハラスメント |
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研修 | リーダーシップ・マネジメント、部下育成・コーチング・OJT、マナー・新人育成、コミュニケーション、ハラスメント、接客・クレーム対応 |
主な講演テーマ
多様性を受け入れる働き方を実現するために~ハラスメントに対する正しい知識を得て、職場のより良い環境づくりに役立てる~
ハラスメント対策
講演料
応相談
プロフィール
和歌山県出身卒業前、商社に一般職で内定をもらうが、セクハラに遭い、OJT三日目で内定を辞退。短大卒業後、株式会社三貴に自主応募で入社。半年で店長となり3年で売上5倍に近畿地区2位となる。
1992年 販売力を買われ、ベンチャー企業の立ち上げに参画。九州地区の営業を担当し、1年間で代理店約100件獲得(売上8億)、インストラクター約100名育成する。
1993年 取締役として営業と教育を兼務し、社員・代理店・販売員の育成と九州・関西地区を統括。特に販売員育成に力を注ぎ、全国に2000名の販売員を育成。
1999年社長が脱税容疑で逮捕され倒産。
2000年 心機一転、上京しアデコ株式会社に入社、キャリア支援に目覚める。コーディネイターとしてスタッフのマネジメントを常時100~120名担当しながら、営業を行い、担当したクライアントは全て一年ほどで売上げを2~3倍にする。その間多数のハラスメントの対応を行う。
2004年 顧客である国内大手のシンクタンクより「人を観る目」を請われ中国企業の開拓プロジェクトを受託。中国各地で101社訪問調査、中国人開発者800名の教育を実施。
2005年 リクルートエージェントにキャリアアドバイザーとして入社、研修講師として大学企業で登壇開始。年間150日以上登壇、90%以上のリピート率で、新人~管理職まで幅広いテーマの依頼が多い
経歴
1989年 | アパレルメーカーに入社。販売スタッフを経て店長に昇格 |
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1992年 | 化粧品・健康食品のベンチャー企業の立ち上げに参画 ゼネラルマネジャーとして、営業・インストラクター養成・管理業務を担当 全国に2,000名のインストラクターを養成する |
2000年 | 大手外資派遣会社のコーディネーターとして転職。営業として大手企業を中心に担当 |
2004年 | 国内最大手シンクタンク社より「人を観る目」を買われ、中国13都市のIT企業に対し教育に従事 |
2005年 | 大手転職エージェント入社。キャリアアドバイザーのかたわら、研修講師の活動を開始 |
2007年 | 株式会社ノビテク 契約コンサルタント |
2017年 | ダイヤモンド・コンサルティングオフィス合同会社を設立 |
主な実績
教育研修及び専門の分野
ハラスメント対策、 OJTトレーナー育成、部下育成、女性リーダー育成、リーダーシップ、ビジネスマナー、キャリアデザイン(若手~ミドルシニア対象)、マインドセット、コミュニケーション、アサーティブコミュニケーション、CS向上、クレーム対応、接遇応対、店長育成
研修実績企業
テレビ東京、JX石油、オリックス生命、西武プロパティ、日本ハムグループ、東芝グループ、富士通グループ、関西電力、 日経BP、警視庁、神奈川県警、伊勢原市議会、サンリ オグループ、ロシュグループ、ノボノルディスクファーマ、 フクダ電子グループ、ライカカメラジャパン、三菱地所プロパティマネジメント、競輪選手会、劇団四季、アダストリア、オンワード樫山、MCフードスペシャリティーズ、 住友生命、岡三証券、マイナビ、JVCケンウッド、あずさ 監査法人、国立が
んセンター、岡崎市民病院、経産省、公正取引委員会、川崎市 その 他
資格・所属
社団法人全国産業能力開発連合会認定 秘書検定一級 アンガーマネジメントコンサルタント
幼稚園教諭二級免許、保育士資格、損保代理店初級資格、派遣元責任者
書籍
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管理職・リーダーのためのハラスメント対策