注目
岸 博幸 (きし ひろゆき)
1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。
不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。
2006年、経産省退職。2007年から現職。エイベックス顧問、大阪府市特別顧問などを兼任。2021年に管政権で内閣官房参与。
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ジャンル
政治・経済 | 政治、経済、時事・社会、地方創生、オリンピック・パラリンピック |
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経営・ビジネス | イノベーション・IT |
業界・トレンド | SDGs、AI・技術革新・IT |
主な講演テーマ
経済政策、政府の問題点
地域再生のあり方
メディア、コンテンツ企業のビジネスモデル
SDGs入門―SDGsと日本の未来―
アフターコロナが及ぼす、5G時代の日本経済
講演料
応相談
プロフィール
1962 年東京生まれ。
1986 年に一橋大学を卒業して通産省(現経産省)入省。
1992 年コロンビア大学ビジネススクール卒業(MBA)。小泉政権で経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣などの補佐官・政務秘書官を歴任し、不良債権処理、郵政民営化などの構造改革を推進。2021 年に管政権で内閣官房参与。評論家として「ミヤネ屋」(読売テレビ)、「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ)などでコメンテーターを務める他、エイベックス顧問、総合格闘技団体RIZIN アドバイザー、大阪府市特別顧問、福島県楢葉町顧問、文化審議会委員などを兼任。
経歴
1986年3月 | 一橋大学経済学部卒業 |
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1986年4月 | 通商産業省入省(産業政策局、通商産業研究所等を経て) |
1990年7月 | コロンビア大学ビジネススクール留学(機械情報産業局、通商政策局等を経て) |
1995年11月 | 朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)出向 |
1998年6月 | 通商産業省資源エネルギー庁に復職 |
2000年8月 | 内閣官房IT担当室に出向 |
2001年9月 | 経済財政政策担当大臣補佐官 |
2002年9月 | 金融担当大臣補佐官を兼任 |
2004年9月 | 経済財政政策担当大臣・郵政民営化担当大臣秘書官 |
2005年9月 | 総務大臣秘書官 |
2006年9月 | 経済産業省退官 慶應義塾大学DMC統合研究機構助教授に就任 |
2008年4月 | 慶応大学大学院メディアデザイン研究科教授に就任 |
その他以下を兼任
- エイベックス・グループ・ホールディングス顧問
- ポリシーウォッチ・ジャパン取締役
- メイテック社外取締役
- 文化審議会委員(文科省)
- 国家戦略特区ワーキンググループ委員(内閣府)
- 大阪府市特別顧問
- 福島県楢葉町顧問
- 秋田県仙北市顧問