猪瀬 直樹 (いのせ なおき)
『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞、現在、大阪府市特別顧問。2015年より一般財団法人・日本文明研究所所長。
ジャンル
政治・経済 | 政治 |
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プロフィール
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞、2002年小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授など歴任。2007年東京都副知事に、12年から13年、東京都知事。2015年より大阪府市特別顧問、一般財団法人・日本文明研究所所長。
主著に『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』(文春文庫)『昭和16年夏の敗戦』『天皇の影法師』(中公文庫)『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(12巻・小学館)。近著に『救出 3・11気仙沼に取り残された446人』(河出書房新社)『民警』(扶桑社)、『東京の敵』(角川新書)、三浦瑠麗との共著『国民国家のリアリズム』(角川新書)、磯田道史との共著『明治維新で変わらなかった日本の核心』(PHP新書)、『黒船の世紀』(角川ソフィア文庫)、蜷川有紀との共著『ここから始まる 人生100年時代の男と女』(集英社)、田原総一朗との共著『平成の重大事件 日本はどこで失敗したのか』(朝日新書)、落合陽一との共著『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』(角川書店)。