町 亞聖 (まち あせい)
報道経験、介護経験をテーマとした話は聴講者の心を惹きつけます。「全てのことには時がある」
ジャンル
キャリア・教育 | 人生・働き方 |
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業界・トレンド | SDGs、LGBT・障がい者・介護 |
主な講演テーマ
十年介護~車椅子の母と過ごした奇跡の時間~
医療職、介護職向け
講師自身の10年に及ぶ母の介護経験について。
住み慣れた地域や我が家で看取るということ
医療職、介護職向け
医療職、介護職、そして家族に求められる覚悟について。
介護しながら仕事続けてる!
会社、組合向け
介護離職を防止するためには。
心のバリアフリーを探して
トラベルヘルパー
私の出発点は障害と向き合うということでした。
くも膜下出血のため重度障害を負った母が地域や社会の中で当たり前の生活を送るために心がけていたことを中心に「今」を受け入れること「違い」を認めあうことの大切さなどをテーマにお話ししています。
「違い」には障害、認知症、難病など様々なケースが当てはまります。
講演料
応相談
プロフィール
小学生の頃からアナウンサーに憧れ1995年に日本テレビにアナウンサーとして入社。その後、活躍の場を報道局に移し、報道キャスター、厚生労働省担当記者としてがん医療、医療事故、難病などの医療問題や介護問題などを取材。また北京パラリンピックでは水泳メダリストの成田真由美選手を密着取材。“生涯現役アナウンサー”でいるために2011年にフリーに転身。
脳障害のため車椅子の生活を送っていた母と過ごした10年の日々、そして母と父をがんで亡くした経験をまとめた著書「十年介護」を小学館文庫から出版。医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続ける。