
眞邊 明人 (まなべ あきひと)
吉本興業において、新規事業を手掛け事業の成長を導き独立。株式会社センクシャを立ち上げ、エンタテイメント事業、教育事業、そして作家としても活躍。代表作に『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(サンマーク出版)。
ジャンル
経営・ビジネス | 組織・チーム、リーダーシップ |
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研修 | リーダーシップ・マネジメント、コミュニケーション |
スキル・教養 | コミュニケーション |
業界・トレンド | エンターテインメント、アンガーマネジメント |
主な講演テーマ
歴史上の英傑に学ぶ、ビジネス課題の解決法
徳川家康、徳川綱吉、田沼意次といった歴史上の人物の実績を基に、現代のビジネス上の課題を解決する方法を示唆します。取り上げる歴史上の人物は、テーマとなるビジネス上の課題によって変わります。
講演料
応相談
プロフィール
1968年生まれ。
同志社大学文学部卒。大日本印刷勤務を経て、1997年に吉本興業入社。木村政雄のもとで主に新規事業を手がけ、年商20億円を超えるビジネスに成長させる。2002年、吉本興業を退社し、エンタテイメント事業と教育事業を展開する株式会社センクシャの経営責任者に就任する。
芸能界での経験を活かしたコミュニケーションスキルとライフワークである歴史の知見を経営学に基づいて融合させ、独自のビジネス理論を開発・体系化。政治家のスピーチ指導や一部上場企業を中心とした年間100本近くのビジネス研修を実施するとともに、企業の組織改革プロジェクトを最前線でけん引。
研修ではビジネスケーススタディを歴史の事象に喩えて解説する語り口がわかりやすいと人気を博す。
著書『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が10万部を超えるベストセラーを記録し、政治経済番組など各メディアへの出演など、現在の社会情勢を的確に洞察できる存在として今まさに注目を集めている。尊敬する作家は柴田錬三郎。
一方、演出家として演劇、ロック、ダンス、プロレスを融合した「魔界」の脚本、総合演出を務め、クリエイティブな一面も持ち合わせている。
主な実績
講演・研修
<教育機関>
立命館大学/関西大学/関西学院大学/同志社女子大学/梅花学園/東京電機大学/トライ式高等学院/第一学院高校
<企業・行政機関>
経済産業省/西宮市役所/伊勢市役所/摂津商工会議所/伊藤忠商事/みずほフィナンシャルグループ/三菱UFJ銀行/明治安田生命/第一生命/ソフトバンク/富士通/NEC/キヤノングループ/大阪ガス/MID都市開発/ヘンケルジャパン/ケンジ美容グループ/日本臓器製薬/大塚商会/ユー・エス・ジェイ/日本通運/ミクシィ
<公開講座>
NHK文化センター/シティ・リビング/MARUNOUCHI CAFÉ…他(敬称略)