越 純一郎 (こし じゅんいちろう)
経済小説のモデルにもなった経営実務家にして、経営者育成の達人。数々の企業の再建、成長を実現した豊富な経験からなるメッセージは、経営者・実務家の心を捉え、実務の奥義を伝える。
ジャンル
政治・経済 | 経済 |
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経営・ビジネス | 経営・マネジメント |
主な講演テーマ
勝つべくして勝つ経営
事業選択こそが、新規事業開発や起業の命運を決する!
競争なく勝てる極意と各種のパターン(ダメな事業はいくらやってもダメ)
革新的実務7連発
成功したIPO、投資実務に学ぶ各種の新手法と新実務
固定資産税適正化、承認型モーチベーションほか
坂陽風著「五輪書」に学ぶセールス
自己流でないセールス、セールスマンの持つべき使命感
社員研修『これで人生楽々 - あなたの知らない経済学』
自分のベクトルと会社のベクトル キャリア・デザインの極意
真実の人生設計、英語習得・マイホーム取得の楽々コース
セルフ・エスティーム(自己肯定感)の子育て
セルフ・エスティームの基礎解説
子育て、教育の現場における具体的対応方法を解説
講演料
応相談
プロフィール
1978年東京大学法学部卒業、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。在職20数年の過半をニューヨークで勤務し、日米でM&A、証券化その他の投資銀行業務、業務企画に従事。ニューヨーク州不動産鑑定士第一次試験合格、不動産業界でも指導実績多数。
2000年、米国より帰国し、現場型経営者に転身。各社を死の淵より再建。その再建物語は企業再生の時代の嚆矢としてビジネス誌の特集や小説の題材となり、著書「事業再生要諦」が産業再生機構の設立された2003年に類書中のベスト・セラーに。同時期よりベンチャーキャピタル、本間ゴルフ(民事再生期間中)、バンクタイ(タイの政府系金融機関)など、多数の企業の顧問・役員を歴任。企業投資ファンド、不動産投資ファンドに対するコスト管理実務、新規実務の指導実績も多数。固定資産税に関する数少ない専門家として多数の税理士を指導。経営塾を主宰。
人材育成には格別の熱意を有し、PTAや教員を対象とする「セルフ・エスティーム子育てセミナー」の人気講師であり、また、若手実務家や大学生を対象とする「キャリアデザイン・セミナー」「企業内研修」は、例外なく常に好評。
現在、テイク・グッド・ケア(薬剤師Eラーニング)代表取締役、建物鑑定ACS(日本初の竣工出来高検査企業)代表取締役などのほか、Eパートナー(メンタルヘルス)、日本ほめる達人協会その他の顧問。
経歴
【これまでの主な公職・役職】
東京医科歯科大学大学院(医療機関経営コース) 非常勤講師
東洋大学経営学部大学院 客員教授・非常勤講師(現任)
法務省・日弁連 外国弁護士制度研究会 委員
文部科学省スーパー・グローバル・ハイスクール運営指導委員(現任)