ハラスメント対策は全員の認識から!伝わるメッセージ力がある講演講師特集
近年、「○○ハラスメント」と呼ばれるものは、30種類以上あるといわれており、各業界で問題が浮き彫りになってきています。
中でもパワーハラスメントは2020年6月1日に「労働施策総合推進法」が改正され、会社はパワーハラスメントの防止に向けた措置を講じることが義務付けられます。
個々人の意識を高めるとともに、会社としてどのような対策をとったらいいのか、職場での対応など、ハラスメントに関するスペシャリストの講師が、具体例などを交えながらわかりやすくお伝えいたします。
※オンラインでの講演・研修のご相談も受け付けております。
ハラスメント対策の背景
パワーハラスメント規制法の可決や、ILOでのパワハラ・セクハラを禁止する条約の採択によって、日本におけるハラスメントの抑止力が大きくなっています。
- ・2019年5月29日にパワーハラスメント規制法が可決。
- ・2020年4月より大手企業を中心に施行予定。
- ・措置が講じられない場合、是正指導。さらに悪質なら、企業名を公表。
- ・2019年6月21日にILO(国際労働条約機関)でも、パワハラ・セクハラを禁止する初の国際条約を採択。
- ・労働雇用関連の条約については未批准のため、今後慎重に議論を進める。
ハラスメント防止を実現するために必要なこと
ハラスメント防止を実現するためには、知識と行動の習得以外に、大事な要素があります。
- ・ハラスメント防止を実現するには、知識を得ると共に、被害者の気持ちも理解する。
- ・「ハラスメント」は「いじめ、嫌がらせ」のこと。
- ・「いじめ、嫌がらせ」と感じる範囲は人によって異なる。
- ・どんな職場環境でも、誰もがハラスメントの被害者・加害者になってしまう可能性がある、と考えるようにする。
こちらのリンクでは研修をご検討の方に向けて、ハラスメント対策の知識を要件としてまとめています。
ハラスメント防止特集 まとめ|研修を検討するための知識
そして本特集では、研修以外にも1〜2時間で、社員や関係者のみなさまに、ハラスメント対策の認識をもっていただくための講演形式でメッセージをご提供できる講演講師をご紹介しております。ウェビナーを含むオンラインや、集合型のオフライン問わず、まずはお気軽にご相談から承っております。